去る3月7日（金）～9日（日）、日本フリーペーパー大賞2013の審査員および当協会理事が、2013年の大賞を受賞した「HARU」の地元、北海道紋別市を中心とするオホーツク地域を訪問いたしました。

流氷は去ってしまいましたが、野鳥の飛来するコムケ湖、雪をいただく斜里岳、海原のように広大なサロマ湖など、自然は美しく雄大で、その故郷を愛し、生き生きと活動されている人々に、「HARU」を生み出す原動力をみました。

雪景色の中に美しく広がるコムケ湖

テロワールメンバーが生産したオホーツクの名産品が並ぶお店を視察

テロワールの店頭では「大賞受賞」の報告も

北海民友新聞社を表敬訪問

紋別の魅力を熱く語ってくださる新沼（北海民友新聞社）社長

歴史建造物の復活プロジェクトで建てられた、
サケ・マス漁を営む漁師の宿泊所「番屋」。

昭和16年建築当時の風情を漂わせる「番屋」の内装

朝日に輝く雄大な斜里岳

静かな佇まいをみせる紋別港